温度感のある景色

自分のために書きます。

スタンスのはなし①


人の話を聞く時の目
聞かれる時の目のはなし
そういえば少し前にもしたっけな

自分のスタンスとして、
というかあろうとする姿勢のはなし①です。

どうしたらいい聞き方なのかわからなかったけれど
聡明な目を眼差しをしていたらいいなと思った。

聡明
って私の美しさの一つの定義な気がする。

透き通る、碧 蒼 のようで、緑に近い青のイメージ
球体で どちらかというと朝の寒さ
飲み物でいうなら玉露
そして、性別でいうなら女性。


1 《「聡」は耳がよく聞こえること、「明」は目がよく見えること》物事の理解が早く賢いこと。また、そのさま。「聡明な少年」
2 神に供える餅(もち)・きびなど。


なるべく純粋な気持ちであること、相手の話をぐんぐん吸収している様を、自分の目に写せていたらいいなと思いながら聞いていた。

舞台では、目を奥から開ける と言われていたけれど、そういう感じ。
かといって力強くはなくて、むしろ無に近い、というか。
発信というより吸収。安心感を持ってもらう感じ。

自分の奥底までその言葉が浸透する
てことは自分自身が善きものであらなければ、ならないなと。
かつ、賢さ。自分の正しさ。


つづく