温度感のある景色

自分のために書きます。

人間は一人にはなれない

 

何者にもならなくていい、と思えたらどんなに楽か

何も出来なくてもいい、と思えたらどんなに自由か

 

お前が何になるかなんて誰も期待してないよ、と言われても目指し続けるだろう

そのままでも十分だよ、と言われても反発するだろう

 

自分が、他の誰でもなく自分が、そう思えたら、見える世界は変わるだろう。

 

「まだ無理だった」そう言って許される期間があと半年あるのだとしたら、一度許されてもいいのではないか。

そう思ってしまうほど不安だ。

不安はどこかから、忍び寄ってくる。私の領域に足を踏み入れてくる。ぞわっとする。

 

どんな言葉も予想できる。だから予想もしない何かを求める。

予想もしない何かこそ「少し休めば」なんだと思う。

 

こんな弱気なことを思うのは大概弱っているときだと思っていた。

でも昨日グランドホスト控えめにいって失敗していないし、普通にこなせた。出来ると思っていたけれど、周りの反応は「予想以上」という褒め言葉ばかりで、嬉しい反面 あ、意外な一面を見せられたのか。と思った。

だから別に全然だめだめって訳じゃない。むしろもっとやりたいこともあって、いっぱいタスクという名の三文字の何かもあって、考えたいことがあって幸せなくらいだ。

それなのに

 

自信が無かったり、自己肯定ができないのは、自分を裏切り続けてしまうから。

期待している行動がとれなかった時の落胆が自分に対して沢山あるから。

そして、上手くいく自分が階段を昇る度に、だめな自分とのギャップは広がる。

 

とにかく、とにかく、今1ヶ月全てを許されてシャットダウンしたい。

大好きな接客も、イベントの準備も、授業も、友達のTwitterも、全て閉じてしまいたい。世界からいなくなりたい。

もとからいないようなものなのに、世界にいたいと思うから世界に登場できるのに、その権利を捨てたい。

 

 

おう、めっちゃ病んでる! 

バイト先のフリーターの人のセクハラ発言をふと思い出してすっごい気分悪いwww

世界はすっごい楽しいと思うし、すっごい黒いと思うし、何もかも生きてるから感じられることです。