温度感のある景色

自分のために書きます。

体調不良とはなにか

私は朝が弱い

 

起き抜けのまだ夢か現実かわからないときに

なんだかお母さんがすごいぐちぐち言ってくるのが嫌い。

大概、「卒論はやってるのか」「資格も取らなきゃダメでしょ」「勉強は今しかできないのよ」みたいなやつ。

いや、その小言こそ今言わなきゃだめだったの?

私が話したいのは夜で、母が起きているのは朝だから、仕方ないのだ。中学2年くらいの時、母が病気になった。その時のことを私はよく覚えていない、何故なら私は毎日部活で忙しく朝は顔だけ洗って学校に行き、帰ってきたら親の帰りを待てずに寝落ちしていたから。夫婦のすれ違いとかよく言うけど、簡単に起こるよなぁと思う。見たくなかったんだと思う。無かったことにしたかった。だっていかにも私のせいみたいにするあの家の空気が、無理だった。

 

私は朝が弱い

 

私はよく夢を見る方で、起きた時に夢と現実がよくわからなくなる

夢の内容が怖いと、その怖さを現実でも感じてしまう。

忘れたくて、もしくはハッピーエンドになってほしくて、夢の世界へ戻っていく。二度寝、三度寝。

大概また別の怖い夢をみる。

 

私は朝が弱い。

 

朝はいらいらしてる。まだ眠いけど起きて学校に行かないといけないから。

単位が落ちて、また卒業できないってなって、こんなに起きれないと社会人にもなれなくて、、、とかよく分からないことを一瞬で考えられる脳ってすごいと思う。先々の不安に耐えられず寝ることもよくあった。

過去形?

最近は少なくなった前より。なんで?

んー頑張って言い聞かせてる。

てきとーでいい。てきとーでいいし、遅刻でもいい。なんか買ってからいくのもいいじゃん。とりあえず行こう。出かけよう。

 

でもやっぱり週に一度くらい12時間くらい寝る

なんなんだろうね。現実が怖いのかしら。

生きていたくないから?

そんな時もよくある。よくあるね。

 

 

二日前死ぬほど体調が悪かった

体調が悪い時私はすごい姿勢が悪くなる目線が下がる視野が明らかに狭くなる握力がなくなる

起きた瞬間からそれは分かって、支度を始めわうとしても何もできなかった。言葉にならないことを叫びながら(私は実際によく叫んでいる)(発狂だ、とおじいちゃんは皮肉を言う)行かなきゃいけない1限にいけたのはすごくえらかった。

言葉言葉言葉を!物語を!

リンツの濃いチョコレートを食べた

川上未映子の詩集を図書館で読んだ

少し戻った

予定の演劇をみられた

マメヒコで念願のフルサンを食べた

こうして消費によってしか自分を生きながらえる方法はない、それしか知らない。

息を吸って吐いても、生きてるよ!って思っても、何もできないから。

消費は人間が作り出した豊かさなんだから、享受してもいいと思う

でもそれだけになってもいけない。分かってるけど、分かったところで、なに?

昨日も体調が悪かった

パンを買った。

好きな人の集まる会だったけど全然楽しめなかった

大義を話すのが嫌だった

帰り道気づいた。ああ私は「何かしなきゃここにいられない」のが嫌だったんだろうなと。

それはきっと彼らとの状態の違いで、無理していかなくてよかったんだなぁと思った。

一緒に帰ってきた人の匂いがきつくて参った。

夜なんだかすごく寂しかった。

信頼できる人が少ない私が寂しかった。

みんな大好きだし尊敬してるし見ていたい、なのに、助けてを言える人はいない。

今日

面接の前まで起きてなかった

まぁまぁ起きて話せたからまぁよかった

また誰かに人生を握られてしまう期間

これが受かれば半年が決まる?

ほんとうにそう?

まぁどちらだっていいよ、といつも思う。

どちらだって生きていくことに変わりない。

 

そう、生きていくことに変わりがないなら

体調不良の、あのいつもの体調不良は、なんのバランスが悪いのか、なんの栄養素を取ればいいのか、

どうやったらわかるんかねー

血を取って調べてもらえば良いのかなー

わからん

原因がわかれば、「ああ足りないだけか」ってわかるのに。

チョコラBBとか試してみるかな

 

あー梅雨なのに毎日外に出て

めっちゃえらいな自分